噂の円山 - 「お気に入りを蘇らせる」革専門修理店へ

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話題のお店をレポートする「噂の円山」。

「お気に入りを蘇らせる」革専門修理店へ

噂の円山 Vol. 13 革色良工店

革製品の風合い・雰囲気を大切に巧みな技で蘇らせる修理店

女性の職人さんたちが全工程手作業で、革製品を蘇らせる。ベストな方法・加減を模索しながら進められる革の修理には、想像以上の精密さと技術が求められる。「気にいったものだからこそ修理にもってきたはず。その製品が持つ雰囲気を壊すことなく蘇らせる修理を心がけています」。職人さんのその言葉に、革製品とお客様への誠意を感じる革修理の名店。

ADDRESS
北6条西27丁目1-27
・最寄駅は東西線西28丁目
・環状通り沿い
tel.011-807-9925

お店のことをもっと詳しく ココをCLICK

革の修理ってどうやるの?

基本工程は「洗い・クレンジング(専用の水と洗剤を使用)」「トリートメント」「乾燥(オゾンで消臭・除菌)」「着彩・補色(革に合わせて色付け)」「クリーム仕上げ(革の保湿)」。その中で、修理品の状態や特徴に合わせ、シミ処理や色調整、ポリッシング等の工程をプラスし、より良い状態に仕上げていきます。

革製品を持ってお店へ
受付のシャンデリア、革張りのソファ、アンティークカラーのピンク色の壁など、落ち着きと洗練された雰囲気のある店内です。
修理品の状態をチェック
店長:「原因がわかればシミを落とす方法のヒントになることもあるので、商品をお預かりする前のカウンセリングは大切にしています。」
お客:「3か所シミがあるんです。でもいつどこでつけたのか・・・」
店長:「原因を探しながら出来る限りベストな状態を目指しますね。手を尽くしてもどうしても落ちないシミはありますが、汚れを感じさせないように、革の色をきれいにしていきます。」
職人さんの修理、のぞき見
シミを消すための「着彩・補色」。ベース色になるべく近づけて色を作り、色落ちを目立ちにくくます。"色をつけて、ドライヤーで乾かす"作業を繰り返し、スレやキズに色を足していきます。
出来上がりました
約3週間後。商品を受け取りに再びお店へ。名刺入れはシミが消え、バッグは色の退色がなくなり鮮やかなブラウンに。

  • ここがステキ 1
    相談しながら選べる革専用グッズ

    水から革製品を守る防水スプレー、革専用のローションやソープ、ハ虫類革製品を保護するクリームなど、用途や種類に応じたグッズがずらり。

  • ここがステキ 2
    部分修理も対応可能!

    部分的な色落ちを補修するカラーリングは2000円~。靴の踵の減りを直すリフトは婦人靴で1200円~。バックのファスナー交換やインソール、すべり革交換など細かな修理も◎

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