
第2回は宮の森のお隣り西区小別沢の通称トンネル山に暮らし、「農的くらしのレッスン」というプログラムを主宰している永田塁さんに登場していただきました。塁さん、そもそも「農的くらし」ってなんですか?
| トンネルの向こうは“新天地”だった |
|---|

| 今家族でNPOをつくっているぼくの両親が30年ほど前に本州から移住してきたことが、ここ、トンネル山の始まりです。利益追求型の社会へのアンチテーゼが前面に出てきた70年代、両親は集団農場などで「自給的な生き方」を模索していたのですが、新天地を探しているときに、父の故郷である北海道でこの土地にめぐりあいました。円山公園から車で15分という都会の程近くでありながら、森に囲まれた斜面に開墾地が広がる奇跡のような場所…、両親は「ここならおもしろいことができそうだ」と直感したそうです。 実は「農的くらしのレッスン」を始めたのはぼくではないのですが、ぼく自身それまでは茨城の農場で勉強していて作業的な部分にしかかかわれていなかったので、ここでトータルに実践してみるのもいいかな、と前任者から引き継ぎました。 (次のページに続きます) |

■お問い合わせ
農的くらしのレッスン運営事務局